2014年12月02日

不倫や出生の秘密などドロドロとした要素が総集結した「オーロラ姫」

オーロラ姫 DVD」では、死んだファン・ママ(オ・チャンソク)が魂となって現れ、ママと離婚してからソル・ソルヒ(ソ・ジュンハ)と
再婚したオーロラ(チョン・ソミン)がママとそっくりの息子を産むことから、元夫の家族であるママの姉たちと対立する姿が描かれた。
ママそっくりのロラの息子のせいで、ママの姉たちは「子供をよこせ」と要求し、ロラは「私が産んだ子だ」と立ち向かった。
ここまで「オーロラ姫」がロラの結婚と離婚、再婚など複雑なラブストーリーで衝撃を与えたとすれば、
最後の放送はママの姉とロラが子供を死守するために繰り広げる対立に整理されるだろう。
いつもそうであったように、極端な状況とストーリー展開でとんでもない結末を迎える可能性も非常に高い。
「オーロラ姫」はマクチャンだとあらゆる非難を受けながらも、毎日ドラマ市場で最高の人気ドラマに位置づけられた。
放送終了を1日控えた第149話では、全国視聴率20.0%(ニールセン・コリア集計)を記録し、最高視聴率更新の可能性も残している。
また「至らない点をご指摘くださったネットユーザーの方々には、感謝の意を伝えたい。最終回まで関心をもって見守っていただき、
ミスがあった場合はまたご指摘いただきたい」とし「不足の多かった台本、皆さんの努力と情熱で失敗を免れることができた」と語った。
ドラマ「オーロラ姫」は、序盤から不倫や出生の秘密などドロドロとした要素が総集結した、と批判が相次いだ。
ここに、主要俳優らの突然の降板と「がん細胞も生命」という驚くべきせりふが使われ、ドラマの延長を反対するネットユーザーらの署名運動まで広がっていた。
オム・ジョンファは、ノーカットニュースとインタビューで「女性が最初から最後まで引っ張って行くシナリオと言う話しを聞いて
、喜んで読んだ」と語り、「キャスティングされたわけでもなかったのに、さも私が主人公になったかのように、思いきり想像しながら読んだ」と明らかにした。
また彼女は「一気に読めたシナリオだったし、女性を主人公にした作品の中で、こんな話はなかった」と語り「ジャンルも良かったし、おもしろいながらも恐ろしかった。
出ない理由がなかった」と自信を見せた。
『ベストセラー』は、盗作のレッテルを剥がし、華やかに再起を狙う作家ペク・ヒス(オム・ジョンファ)が、
偶然、娘のヨニ(パク・サラン)の話を聞いて書いた小説がベストセラーになるが、再び盗作疑惑に巻き込まれ起るミステリーな事件と追跡を描いたスリラー。DVD通販




Posted by 菅井 尚則 at 14:57│Comments(0)
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