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水谷豊演じる杉下右京とその“相棒”が難事件を解決する「相棒」シリーズが約半年ぶりに帰ってくる。最新作「相棒 season15 DVD」が10月12日（水）今夜からテレビ朝日系で放送開始となる。初回は2時間スペシャルでのオンエア。



「相棒」シリーズは優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている杉下右京が、そのたぐいまれな推理力と、配属されてきた“相棒”とのコンビネーションで事件を解決していく刑事ドラマ。これまでスペシャルドラマと「相棒 season14 DVD」までの各シリーズ。劇場版もスピンオフ含む計5作が公開される人気シリーズとなっている。

これまで寺脇康文、及川光博、成宮寛貴、そして前作「season14」からは反町隆史が右京の“相棒”役を演じてきたが、「season14」の最終回で反町さん演じる冠城亘は法務省を事実上のクビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされることになってしまう。今回の「season15」では亘が警察学校での研修を終え正式に警視庁の一員となって戻ってくるのだが、右京の“相棒”に昇格すると思いきや亘は総務部広報課に配属されてしまうという。つまり2人は“相棒”ではなく離ればなれの状態で新シリーズがスタートすることになる。

さらに亘が配属された総務部広報課で課長を務めるのは、「season13」以来2シーズンぶりの登場となる仲間由紀恵演じる社美彌子。因縁の仲である右京と美彌子。亘と美彌子が今回の人事をめぐり“うわさの男女”になることによる3人の関係性も今シリーズの見どころになりそうだ。

注目の「相棒 season15 DVD」第1話だが、捜査一課に人を呪い殺したと言う来栖初恵が出頭してくる。殺した相手は宮田太。確かに3日前、宮田は用水路で溺死を遂げていたが、現場検証の結果事故死と断定されていた。自分を罰して欲しいと真剣に訴える初恵。しかし、たとえ初恵が本当に呪いで殺したのだとしても、現行法では逮捕することも罰を与えることもできない。伊丹憲一（川原和久）と芹沢慶二（山中崇史）はそう初恵をなだめ、迎えに来た梶原脩斗とともに引き取ってもらうのだが、この奇妙な訴えに興味を抱いた右京はひとりで捜査を始めることに。右京が面会した初恵は、本気で自分が呪い殺したと信じ切っていた。なぜそこまで確信できるのか。右京は過去にも例があるのではないかと考える。その推理は的中。初恵はこれまで、宮田を含め3人を呪い殺してきたと驚愕の告白！　そして、それは青森に住んでいる祖母の影響なのだというが…。右京の動向を知った亘は、独自に過去の事件資料を入手。美彌子はそんな亘を見てとがめるかと思いきや、逆に右京の捜査に協力し報告せよ、と驚きの課長命令を下す。果たしてその真意は…というストーリー。
  

コ・ギョンピョがコン・ヒョジンに本格的にアプローチし始めた。

14日、韓国で放送されたSBS水木ドラマ「嫉妬の化身 DVD」では、朝早く出勤するピョ・ナリ(コン・ヒョジン) を待っているコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ) の姿が描かれた。



ジョンウォンは残業を終えてナリの家の前で車を止め、少し眠った。ジョンウォンはナリが「車に乗ってと言わないの？」と質問すると「僕は乗らなかったらどうしようと思った」と笑顔で答えた。

その後、車を買ってほしいと冗談を言うナリに「車を買ってあげなくても僕と恋愛してくれる？」と心を率直に告白した。
  

イ・サンユン、キム・ハヌルの危険な関係が始まった。

6日、韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「空港に行く道 DVD」でチェ・スア(キム・ハヌル) はソ・ドウ(イ・サンユン) に“3つのない関係”を提案した。その3つとは「望む」「触る」「別れる」だった。

その後、誰かがソ・ドウを呼び、チェ・スアはソ・ドウの手を握って逃げた。2人はそうしながら手を握り合って走った。

ソ・ドウは「本当に偶然見たのか。僕はそういうのにかなり意味を置く」と質問した。チェ・スアは「私がわざと探して来た」と明かした。



続いてソ・ドウは自身の手をとったチェ・スアに「手を思いっきり握ったけど」と質問した。チェ・スアは「握るのと触るのは違う」と説明した。

キム・ヘウォン(チャン・ヒジン) はヒョウンのママ(キム・ハヌル) に関する感が働き、彼女が誰なのか探り始めた。
  

MBC新水木ミニシリーズ「ショッピング王ルイ DVD」(脚本：オ・ジヨン、演出：イ・サンヨプ) の第2弾予告映像が公開された。



「ショッピング王ルイ」は、7日午後NAVER tvcastと公式ホームページでナム・ジヒョンの後ろをついて回るソ・イングクの姿が収められた第2弾予告映像を公開した。

母性本能を刺激する記憶喪失の温室育ちの坊ちゃん“ルイ(ソ・イングク) ”と生存本能100％の江原道(カンウォンド) 出身である貧困な家庭育ちの“コ・ボクシル(ナム・ジヒョン) ”のキャラクターを愉快に収めた今回の予告映像では、イケメン乞食ルイがボクシルに「一度も感じたことがない、そんな気持ち」と告白する場面が収められ、二人の関係に関心が寄せられた。

「韓国ドラマ ショッピング王ルイ DVD」は複雑な消費の都市、ソウルのど真ん中に落ちた温室の中の記憶喪失男“ショッピング王ルイ”と山の中を自由に歩き回れる、インターネットを知らない田舎の純粋な女の子、“コ・ボクシル”の波乱万丈なサバイバルラブコメディー。放送コンテンツ振興財団のドラマ公募展優秀賞受賞作でソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セヒョン、イム・セミなどの出会いで注目を集めている。
  

俳優パク・ボゴムが歌ったKBS 2TVドラマ「雲が描いた月明かり」11曲目のOST「私の人」が10月11日に発売予定だ。

「私の人」は、ドラマでイ・ヨンを演じるパク・ボゴムの一途な気持ちを代弁する曲で、「韓国ドラマ 雲が描いた月明かり DVD」の音楽監督と作曲家のキム・セジンが共同作曲した切ないバラードであることが知られ、話題を集めている。



さらに彼の深みのある声と、深い感性が合わさり、ドラマへの集中度をさらに高めると期待を集めている。

パク・ボゴムはレコーディング当時、切ない感性と安定的な歌の実力でスタッフから賛辞が送られたとのこと。

KBS 2TVドラマ「雲が描いた月明かり」OST「私の人」は今月11日、各配信サイトにて発売される予定だ。

パク・ボゴムは現在、韓国で放送中の「雲が描いた月明かり DVD」で“国民世子”と呼ばれ、視聴者から好評されている。