2014年11月25日

そんなダンが英国貴族の世界から飛び出し、大胆な方向転換を見せている映画が『ダウントン・アビー シーズン 』

いつも見せてくれる顔とは違う意外な顔に、人はドキッとさせられ、ときめいてしまうもの。
そこで、今回からは新作映画で新境地を見せている海外ドラマスターをピックアップ。あのキャラクターを演じていた彼が、
まさかそんな役を演じるとは!? ドラマに、映画に、俳優としての力量を惜しみなく発揮している彼らの活躍共々、チェックしていきましょう。
1人目は、英国ドラマ「ダウントン・アビー シーズン 4 DVD」のマシューことダン・スティーヴンス。
20世紀初頭のイギリスを舞台に、由緒正しい伯爵一家と彼らに仕える使用人たちの悲喜こもごもを描く「ダウントン・アビー」は、いまや世界中で大人気のシリーズとなりました。
その中でダンが演じているマシューは、伯爵一家の遠い親戚にあたる青年。女性は家督を継げないという当時の決まり事のせいで、娘ばかり3人に恵まれた伯爵夫妻はマシューを後継者として迎えることになります。
けれど、もちろん伯爵一家としては遠い親戚などに家督を譲りたいはずもなく、そこで考え出したのが一家の長女・メアリーとマシューを結婚させること! 
そうすれば、伯爵夫妻にとっても可愛い娘が跡取り同然となるわけで、2人が結婚してくれればみんなハッピーになれるのですが…
20世紀初頭、イギリスが近代化へ向けて動き始めた時代を舞台に、田園地帯にある大邸宅"ダウントン・アビー"で、
貴族や使用人たちの間で繰り広げられる人間模様を描いた大ヒット欧米ドラマDVDダウントン・アビー』。
今回は、インタビュー第2弾!台所長のパットモアを演じるレズリー・ニコルと、台所手伝いのデイジーを演じるソフィー・マクシェラの貴重なインタビューをご覧いただこう!
物語のきかっけは、ハロウィン間近、ある家族のもとに戦死した息子の戦友と名乗るデイヴィッド(ダン・スティーヴンス)が訪問してきたことから始まる。
礼儀正しく、謙虚で、かつ容姿端麗な彼はすぐ一家に溶け込んでいく。
しかし、徐々にその見た目や言動からは想像できない裏の顔と目的をもった人物であることが判明。
やがて、激しい銃撃戦が巻き起こり、閑静な街は一気に戦場と化していく――。
絶叫なのに“爽快”なスリラーとして日本でも注目を集めた『サプライズ』ほか、
『ビューティフル・ダイ』『V/H/S』シリーズでタッグを組んできた、ダウントン・アビー DVD新鋭クリエイターのアダム・ウィンガード監督と脚本家サイモン・バレットが再びタッグを組んだ本作。




Posted by 菅井 尚則 at 11:15│Comments(0)
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